それでは第一弾、BUCK-TICK 「悪の華」です^^v
ボーカル・亜樹との初共演作品です^^
BUCK-TICKを初めて聴いたときはあまりロックも知らなかったころでして。。
(どちらかというとジャニーズとか安全地帯とか歌謡曲とかが大好きでしたwww)
ですので、
「なんだこりゃ。なんて怪しい方々。。。」
という印象が強かったです(笑)
特に白黒で髪の毛逆立った皆さんがこちらを睨んでるジャケットで、、、
↑
このように。
だけど、聴けば聴くほど、この怪しさに惹きこまれるいくのが分かったのですね。
特に櫻井敦司さんΣ(=゚ω゚=;)。
最初は、ギターの今井寿さんはなんとなく怖かったんですよね(*´Д`*)。。
それからライブの映像を見るキッカケがあったのですが、
それがまたカッコよかったんです☆
ギターはまだその時は弾いてなかったのですが、出だしのフレーズは印象深く、
どうやって弾いてるのかな??ということをよく考えていたのを思い出します。
ところでこの時、まだエックス(X JAPAN)は知りませんでしたが、
後にBUCK-TICKのビジュアルとXのビジュアルはなんとなく似てるのに、
だけどなんでこんなに音楽性が違うんだろう・・・・なんて勝手に考えてました(笑)
とにかくギターに憧れていた時代です(⌒∇⌒)
そのずっと後、高校時代の卒業記念ライブでは他校の生徒さんたちも交えて開催したのですが、
BUCK-TICK「悪の華」はその時に選曲した一曲でもありました。
今回のこのBUCK-TICK 「悪の華」アレンジ。
原曲のイメージは残して、バッキングギターのフレーズにアクティブ感を出してみました☆
スピードもやや早めにしています。
個人的に一番好きな箇所は、自分でいうのもなんですけどギターソロの後の盛り上がり方ですwww
私はギタリストなので、この曲についてギター主観で書かせてもらうと、
フレーズはシンプルなんだけど、実はとても面白いのですね。
アイディアがすごいというか、ギターでこういう音の使い方??みたいな所があるんです。
ギターをジャカジャカ鳴らしているというよりも、SE(サウンドエフェクト)的な使い方といいますか。。
BUCK-TICKサウンドはそういったところが特徴的に感じます。
で、全体的にフレーズそのものは覚えやすいのですが、弾き方は意外と難しいです。
まずカッティングなのですが、Aメロの速めのカッティングより、意外にサビのスローテンポの方が、
余計な音が鳴りやすいので難しいです^^;
それからピッキングハーモニクスを上の方の弦で鳴らすのも、
ちょっとコツがいるような気がします。。
・・・と、こんな感じで進めていきます。。
今後ともよろしくお願いいたします☆
次曲はいきなり1999年の曲にいきます。
かなりのラウドロックです☆
でもちょっとコアな部類になるのかな。。。
お楽しみに☆
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by 明音